八ヶ岳山麓の冬暮らしの相棒、
それは、言わずもがな「薪ストーブ」です!!
マイナス10度を下回るような寒さになる八ヶ岳山麓(標高1,000mくらいだと)。
寒い冬をぬくぬく快適に過ごす暖房は、やはり薪ストーブじゃないでしょうか。
いつかは、八ヶ岳に移住、そんな夢見る暮らしの中にも、きっと欠かすことのできないアイテムじゃないかな、と思います。
我が家の相棒は、フランスのアンヴィクタの「スドン15」というストーブ。
扉のガラスが大きくて火が楽しめること、大きな天板、シンプルな形がお気に入りです◎
この写真、土間に置いたソファから撮っているんですが、正面から伝わるあったかい熱で、ついついうたたねしてしまうのが、玉にキズですね。
天板の温度は、250度以上に上がるので、熱を無駄にしないように、ヤカンは常時セットしておきます。
ストーブのサイドには、ニイチェアをセットしています。オットマンに置いた足が気持ちいいんですよね~。でも、一脚しかないので、いつも妻と奪い合いです!
こんな我が家のストーブ生活ですが、お知り合いの家の写真もチラリと載せてみます。
こんな風に、天板でパンをあっためる、なんてことも、もちろんできます。
こちらのストーブは、煙突を背面から出しているので、天板を全部使えるので、とっても便利なんですよね~。ストーブは、ヨツール社のもの。
こちらは、2階から撮ってみた写真。このストーブの天板も、鍋とヤカンがセットされて、貴重な熱源を有効利用中です。
このストーブは、長野県の中川村で手作りされている「イエルカストーブ」。
正面に、二つ取っ手が付いていますよね?
実は上の取っ手をあけると、そこはオーブンスペース。さつまいもをそのまま放り込んで焼き芋を作ったり、スキレットごと入れて調理、なんて楽しみ方ができます。
八ヶ岳山麓の冬はとにかく寒い!これは間違いないです。
寒さで大変な場面も、もちろんありますけど、この冬を楽しまないと八ヶ岳ライフは満喫できないですよ。薪ストーブのあたたかさを知ってしまったら、きっと他の暖房器具には戻れないですね。これ間違いなし!