こんにちは。
ゴールデンウィークも後半戦、残りわずかですねー。
前半戦は、ぐずつく日もありましたけど、この3日ほどは快晴で本当に気持ちがいい!
原村にもちゃんとした春がやってきたって感じです。
ということで、もう霜も降りないだろうということは・・・
畑に手がつけられます◎
我が家の庭にも小さな畑がありますので、ゴールデンウィーク(仕事の関係で3連休のみ涙)に畑を耕しました。無農薬米のぬかや、ストーブの灰を混ぜ込んだ土です。
この日はとりあえずたがやしたのみ。次の休みに、じゃがいもなどなど、ようやく植えますよ~
後は、畑だけじゃなく、植木のほうも手を付けていこうかと。
南側のウッドデッキ前のクローバーゾーンに沿って、低木スペースを。
石がとっても多い原村の土地。掘っても中々土がないのです。なので、JAファームで腐葉土と有機たい肥を購入してきて、一緒に混ぜ込みました。効果があるといいんですけどね~
と、春が来たぞ!!!ということで畑やら植木やら、まさに春っぽい外仕事をしたわけなんですが、実は春にはこれ以上(!?)大事な作業があるのです。
それは、「薪づくり」。
冬は薪ストーブが唯一の暖房設備の我が家。燃料となる薪づくりは、必須であり、無くなれば死活問題、、、、
薪は木を切って、割って、すぐに使えるものではありません。最低でも半年。できれば1年以上乾かしたいものです。
なので、春は次の冬に向けての最後のスパート時期、あるいは余裕がある人は、次の次のシーズンに向けての薪作りをするんですよね。
我が家の薪は、土地を購入した時に土地に転がっていた、元々の立木を使っています。あと1~2年分はありそうな量なんですけど、いかんせん木も土が触れたままだったり、雨風にさらさらていると朽ちてくるので(というか既に朽ちてきている!)、早く処理しないと~いうところなのです。
この日は、チェーンソーでの玉切り作業でフィニッシュ。積み上げた玉切りした丸太を、今度は斧や薪割り機で割っていきます。それも来週以降に積み残しで。
一応、予測では、いまのところ1.5年分くらいの薪は確保できているはず。
あと最低半年分は薪をつくって、安心して来春を迎えられるように。
そんなふうに、先の先を見ながら暮らしの準備をするのも八ヶ岳ライフならではですね~